高田歯科医院・西多摩地区 青梅線 羽村の歯科・歯医者・歯周病専門医

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03月

趣味のテニス

いつも堅い話が多いかと思いますので、今回は私(高田貴虎)の趣味の話をさせていただこうと思います。 中学で始めたテニスですが、大学時代には6年間体育会の部活でみっちりやっていました。 とは言っても実力は大したことはないです・・(笑)。 大学卒業して10年間は全くやっていなかったのですが、30代中盤に差し掛かったころ体力低下を実感。健康維持の目的でテニススクールに通いはじめました。 現在はテニスを再開して約7年経過し、初中級からはじめたクラスも中上級まで上がりました。 この7年間で、日本のテニス界は大きく変わりましたね。そうです、錦織圭選手の活躍によって空前のテニスブームが起こっています!! ウインブルドンで奇跡のベスト8まで行った松岡修造さんの時代をリアルタイムで知っている私にとっては錦織選手の活躍は本当に衝撃的です。 今では次の目標はグランドスラム優勝とランキングNo1と言われていますね。 是非達成してほしいと思います。 驚いたことに錦織選手は小学校6年の卒業文集で『世界1になる。その為に必要な努力はする。』と明言しているのです。No1を目指しているひとにしかNo1にはなれない厳しい世界で、若干12歳の彼は既に決心していたんですね。 明確な目標をもつことの重要性を僅か12歳の錦織少年から学びました(笑)。 世界1の歯科医師に・・・。目標は高く・・・!?  手前が私です。 年に一回ゴールデンウィークに全国歯科医師のテニス部OBによる大会があります。今の目標はこの大会で好成績を残すことです!!

はむら花と水のまつり2017

はむら花と水のまつり2017が3月24日から開催されます。 くわしくは羽村市HPをご参照ください。⇒ http://www.city.hamura.tokyo.jp/0000000957.html 当院から歩いて10分以内で行けます。来院帰りにでも是非お立ち寄りください。 ちなみに私(高田貴虎)は、たま~にですが玉川までランニングしています。見かけたら声掛けてくださいね!! 昨年の桜です。都心より数日~1週間見ごろが遅れます。 今年のさくらまつりは平成29年3月24日(金曜日)~平成29年4月9日(日曜日)午前10時~午後8時30分の開催です。露店も美味しいお店が多く出店していますよ。 昨年のチューリップまつりです。畑一面のチューリップに圧倒されます。 今年は平成29年4月5日(水曜日)~23日(日曜日)午前10時~午後5時の開催です。 さくらまつりより少ないですが露店も出ていますよ。

矯正専門医との連携治療

去る2月5日、わたくし高田貴虎が会長を務めさせて頂いているスタディーグループ赤坂会の2016年度第3回例会が行われました。 今回のテーマは『成人矯正Part6 アライナーVSワイヤー』という内容です。 アライナーとうのは矯正治療に用いるマウスピースのことで、近年急激に進歩している治療法です。 アライナー矯正に用いるマウスピース インビザライン社HP(http://www.invisalign.co.jp/)より引用 従来のワイヤー矯正との比較。ワイヤー装置が見えないので治療していることが他人にわかりません。   今回は日本においてこの分野における第一人者の佐本博先生(青山アール矯正歯科)をお招きし、基調講演をおこなってもらいました。 アライナー矯正の場合、歯を動かすメカニズムが異なるため、歯にかかる負担や治療結果にも影響があるとのことでした。歯の微細な動きに関してはワイヤー矯正のほうが優れているようですが、アライナー矯正の場合大臼歯を遠心(後ろ)に動かしたいケースにはかなり有効だということです。また、歯にかかる負担が少ないので根吸収が少ないということも特徴との事です。 この日の午後は、坂本紗有美先生(銀座並木通りさゆみ矯正歯科クリニック)、川崎宏一郎先生(川崎歯科・矯正歯科医院)、高井基普先生(プレミアムデンタルケア恵比寿代官山)&任剛一先生(オーラルデザイン下北沢・矯正歯科)の4名の先生方に症例発表をしていただきました。各分野のトップを走る先生方の症例にとても勉強になった一日でした。 とくに任剛一先生は私の母校である昭和大学の先輩で、素晴らしいケースに感銘を受けました。昭和大学の矯正科は日本の矯正歯科学を長きに渡ってリードしてきている名門教室です。 当院において矯正治療はとなり町の福生市にある田辺歯科医院に治療を依頼させていただいております。田辺歯科医院の副院長である田邉怜先生は昭和大学矯正学教室出身の矯正医で、わたしが最も信頼を寄せている矯正医です。症例に関して何かあれば事あるごとに診療後に直接会って症例相談をしています。矯正医との連携は、とにかくコミュニケーションをまめにとることが重要と考えています。 歯周病治療においても、歯並びや咬みあわせの改善が治療の経過に大きく影響を及ぼします。歯周病の進行によって歯が移動してしまったケースなどは矯正治療による改善が必要になります。進行した歯周病の治療では、歯並びや咬み合わせ、審美、また入れ歯やインプラントによる欠損の回復を伴う総合的な治療が必要になります。そのような治療がわたくし(高田貴虎)が最も得意としている分野であり、歯周病が進行してお悩みの患者さまは一度ご相談ください。