高田歯科医院・西多摩地区 青梅線 羽村の歯科・歯医者・歯周病専門医

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副院長、髙田貴虎のブログです。
近況を中心に診療内容から趣味まで様々なことをアップさせていただきますので宜しくお願いします。

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インプラントを維持に用いた義歯(入れ歯)の症例をWorld Congress of Piezoelectric Bone Surgeryにて発表しました。

去る4月12・13日に千葉の舞浜にてWorld Congress of Piezoelectric Bone Surgeryという国際学会が開催されました。

私は実行委員として運営に参加させて頂き、またポスターセッションの座長も担当させて頂きました。
さらにオーラルプレゼンテーションも行いました。
この学会は国際学会ですので、すべてのプレゼンテーションは英語で行われます。
私もプレゼンテーションと座長を英語で行いましたので、準備から含めてとにかく大変でした(笑)。

今大会のテーマは`Mininally invasive treatment`すなわち「低侵襲治療」です。
私は`Short dental implant supporting an overdenture in the maxilla.`というタイトルで発表しました。

内容はインプラントを義歯(入れ歯)の維持に用いた症例です。通常、骨の中にインプラントを植立するので骨が少ない場合は骨移植などをして増やさないといけません。しかし近年のインプラントの進化によって長さの短いショートインプラントでも成功することが可能となっています。しかしショートインプラントといえども、それなりの骨は必要になってきます。一方で、義歯の維持にインプラントを用いることで、義歯は安定し良く噛めて、また小さく違和感のない義歯にすることが可能となります。この際、インプラントは義歯の下で支えになれば良いだけなので、比較的自由な部位に植立することが可能となります。この2つを組み合わせることによって、ショートインプラントで骨移植など特別な侵襲を加えずに行うことが可能となります。

現在は様々な治療プランのオプションが選択可能となりました。
個々の患者さまの希望に合ったプランを提供していきたいと思います。

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救急蘇生法の院内研修をしました。

当院は歯科外来診療環境体制加算の対象施設となりました。

これは、主に院内感染に対する環境が整っていること、および患者さまの緊急時における初期対応が可能な施設が対象となります。

そのようなことで先日、救急蘇生法に関する院内研修を行いました。
(救急蘇生法に関してはこちらのサイトに詳しく載っています。http://www.med.or.jp/99/)
AEDの使用方法、心肺蘇生法の手順、酸素ボンベの使用法などをスタッフで確認しました。
スタッフ一同、患者さまには安心して通院して頂ける環境作りに努めております。10417644_513866595409927_9185006498108773864_n

スタディーグループ赤坂会&古希の会合同ミーティング

3月16日新大阪にて私の所属するスタディーグループ赤坂会と古希の会の合同ミーティングが行われました。
古希の会とは本多正明先生・伊藤雄策先生を顧問とするスタディーグループです。
両グループともに臨床スタイルのルーツとなる部分は同じであるものの、微妙な考え方の違いが随所に感じることができるとても印象深いミーティングとなりました。
今回、私も発表の機会を頂くことができました。
歯科界のレジェンドと言われる先生方の前で発表するのはとても大変なことでしたが、有意義で貴重なご意見を沢山頂くことができたことは私にとっての大きな財産です。
今後の臨床に生かしていきたいと思います。
IMG_0453 発表中の私です。質疑応答では主に歯のポジションについてディスカッションが交されました。クラスⅡの対合関係にあるときの犬歯ガイドの問題点および臼歯の咬合干渉と咬合面形態など、日本の咬合学を牽引する先生方ならではの深いディスカッションをさせていただきました。

IMG_0407 本多正明先生と伊藤雄策先生(手前)。

***患者さまには休診を頂いて学会や勉強会に参加させて頂くことがございますがご了承ください。治療の知識と技術向上を図り、より良質な歯科医療を提供したいと思っております。高田歯科医院 高田貴虎***

先日の勉強会。トリートメントプランニングセッションから。

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先日、所属するスタディーグループ赤坂会で勉強会が行われました。内容は「トリートメントプランニングセッション」。一つの症例に対して、トリートメントプランニング(治療計画)を2つのグループが立案。それに対するディスカッション後、担当医が実際に行った治療結果を発表するというものです。

この「トリートメントプランニングセッション」、国内外のスターディーグループで現在話題になっている形式です。先日おこなわれた東京SJCDの例会でも行われ、日本を代表する先生方の熱いディスカッションで盛りあがりました。海外ではシアトルスタディーグループが有名です。

今回は私も治療計画を立案するグループに入りました。3人のグループで計画を相談ししたが、治療に対するそれぞれの考えを共通の症例を通じて知ることができたのでとても勉強になりました。会のディスカッションもとても盛り上がり、今後もこのような形式でいろいろと学んでいく予定です。

あたり前の事ですが、より良い治療計画なくしては良い治療結果は得られません。
当院では「やり直しのない治療結果」を得るために、治療開始時の治療計画立案を大切にしています。
必要な場合には歯科ドック・精密検査を行い、得られた資料を分析し治療計画を立案・提示させて頂いております。

根の神経の治療・根管治療について。

今回は根の神経の治療について紹介します。

治療の一例

182080_229787320484524_2095177800_n マイクロスコープの拡大視野によって今まで見つからなかった神経の管が見つかるようになりました。

 

556724_240584822738107_459131709_n治療終了時。真ん中の歯を治療しました。

1157620_389455014517753_503059786_n これを使って根の管を清掃・密閉する為に拡大します。新しく開発されたNiTiファイル「プロテーパーNEXT」。日本では旧タイプの物しか入手できないので海外から直接入手しています。治療に使うファイルの本数が5本から3本に減ったのと、Mワイヤーという柔軟で折れにくい新素材でできているのでとても切削効率が良いです。ですから治療が早く、良質に、安全に行うことが可能となりました。

DSC00267DSC00270ガッタパーチャーとシーラーで垂直加圧法という方法にて管の中を密閉します。

R4治療終了時。真ん中の歯です。

根の治療・根管治療は歯科治療の中でも最も繊細で難しい治療の一つです。一本でも多く歯を保存させる為に治療技術の向上に努めています。